たまに会いたくなる妹の犬
真っ黒でシルクのような肌触りで癒される。
私が歌まで作詞作曲し、皆で歌うのだ。
幼犬から甘やかし手懐けているせいか
久々に会っても過剰な愛を傾けてくれる。
飛び跳ねハイタッチに股挟みからお腹みせゴロゴロに
ベロベロ舐めまで異常な愛情で接してくれる。
可愛くて仕方ないのだが
人間だと暑苦しいと嫌われるはずだ。
犬だから愛されるのだ。
純粋無垢な心に感銘を受ける。
しかし、帰る時にバイバイと手を振るとめちゃくちゃ悲しみ怒って吠えまくる。
これは問題行動だ。
何とかせねばならぬ。
犬は不思議だ。遊ぶと気が晴れ元気をもらえ癒されるし、また何度も遊びたくなる。
無償の愛に感謝しているよ。
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