一週間があっという間に終わってしまいました。
二人展だったので刺激や楽しさも倍増でした。
昨日搬出が遅く、帰宅は23:30でした。
頭痛し。
都会に出展する意義は、初めて見て頂く方からの声が聴けるからです。
自分も初めて創るものをお客様はどう感じるのかなぁ?
それを知りたい!
不安もありますが、驚いたような表情とか多くの感想、ヒントが頂けます。
今回とても多かったのです。
遺跡発掘のシリーズも好評を頂きました。
時間をかけて創った甲斐がありました。
ワイヤーの形の美しさを何とか、石膏の中に閉じ込めて留めてみたかった。
壁画や、イコン、フレスコ画、石膏像、発掘作業などのパーツを絵具のように溶かして組み立てながら形にしていきました。
作品はきっと語ってくれると信じながら
手芸フロア独特の会話が弾みました。
お越し頂き、気に入って着けて頂きとても光栄でした。
出展の機会を頂いた事で色んな創造が広がります。
周囲の方々にも温かく接して頂き本当に感謝でした。
更なる美を模索してみます。