イヤリングは対称に創るのが難しいです。
ハンドメイドは皆違うのが長所なのですが、一歩間違えばそれが短所にもなります。
どこまでが「許される違い」なのか?その境界線を決めるのが作者であるのだが・・・
創る瞬間と少し時間が経った後は感じ方も変わる。
その為全て解体してやり直しって事も度々起こります。
そう、美しいものは時を経ても飽きないものである。
なのでおのずと飽きたものは天に召されていくのだ。
「さようなら~~」とニッパーでバチバチと切っていく。
これも勇気のいる作業です。
これも勇気のいる作業です。
創作時間を思って心では涙しながら・・・
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