心が揺れる時

私は食物と同じくらい装飾品には拘りがあります。（注：追い込み時の昼食はエサ級。ごめんよ、自分）

これが欲しい～！ぬおぉ～！これを着けたいっ！という確かな欲求。

他は目に入らなくなり、着けてみてさらに欲しくなる。（欲求が下がるときもあるが・・・）

これが明日への生きる力になるのだと。

物欲がなくなったら人間終わりだと義兄さんが言っていたなぁ～

自分で創るようになって更にポジティブに執着するようになりました。

主張しすぎず、見る相手が美しいと思って気づいてくれるもの。

確かな存在感のあるもの。

身に着ける方が嬉しくなるもの。

相手の心を掴むものを創るという事は自分の心も揺れなくてはなりません。

好きなものを身に付けるという事はお守りを身に付けていることだと思います。

選んで頂けた方の支えになれるのは大変幸せな事です。

阪神百貨店でご購入頂きましたブレスレットです。

様々な色を使う事で見た目にも深みがでます。

絶対欲しいと言って下さったご婦人に涙の感謝です。

本当に沢山の励まし、有り余るお言葉の数々、宝物です。

とてもお似合いでした。きちんとお守りできますよう。